バースディウィッシュバービー

こんばんは。
以前ブログにも書いたと思うのですが、小さい時に欲しかったりかちゃん人形を買ってもらえなくて・・・・・
正確にはリカもどきの人形を買い与えられて、これでいいでしょ!みたいな。

以下以前のブログより~


リカちゃん人形には思い出があります。
私も小学校に上がる前くらいの年、リカちゃん人形がとても欲しかったのです。
近所の仲の良いお友達はみんなリカちゃんを持っていました。
お友達と遊んでも、私にはリカちゃんがいないので、
手持ちぶさただったし、
着せ替えをして楽しむこともできません。
いつもそばで見ているだけでした。
母は、こういうおもちゃには興味がなく、買ってくれないことはわかっていました。
でも欲しい。
怒られるかもしれないと、びくびくしながら、
リカちゃんが欲しいと、思い切って言ってみました。



「あんなもん」



案の定却下。
諦めきれない私は、お友達の家から帰るたびに頼みました。
珍しく、私が引き下がらないので、
じゃあ、と言って、母は当時博多駅にあった井筒屋デパートに連れて行ってくれたのです。
リカちゃんを買ってもらえると思うとすごく嬉しかった。
でも連れて行かれた売り場は、おもちゃ売り場ではなくて

「中国大物産展」
(はっきりと覚えています)
という催し物会場でした。


嫌な予感がして不安ながらに母について回っていると、


「ほらあった」


母が手にしたのは、リカちゃんとは違う、似て非なるお人形。


「これじゃない。リカちゃんが欲しい。」


「これでいいじゃない。」


「かわいくない!これいや。」


「これでよかろうもん」


「リカちゃんがいい!」


だだをこねる私に、母はこう言いました。


「着せ替えの洋服を作ってあげるから」



母が洋服を作る?
まさか。
でももしかしたらほんとに作ってくれるかも。
それなら・・・
私がうんと言わないまま、そのお人形を母は買ってしまいました。
お値段は500円
(これもはっきり覚えています)

でも人形があるだけでマシと思った私は、
裏のようこちゃん家に、そのお人形を連れて行きました。



「なんそれ?」



開口一番、ようこちゃんは言いました。
リカちゃんじゃないだけでなくて、
その人形、リカちゃんより、頭一つデカイのです。
つまり、リカちゃんのお洋服は全く入らない。


笑われて、バカにされて、泣きそうになって、
お家に帰りました。
でもたったひとつの私のお人形。
なんとかお洋服を作って欲しいと母に頼みましたが、
作ってもらえることはありませんでした。




この話を、お正月の夜、なんとなく私は主人に話したのです。
主人はもうめっちゃ笑い転げました。


「あら、同情して欲しかったワ」


と私も一緒に笑いました。



後日、リカちゃんを買って帰った夫は
娘よりも先に、私に向かってこう言いました。




「一緒に着せ替えして遊ぶか?」



その言葉で、一瞬にして6才の頃に戻った私は、
嬉しくて、涙が出るくらい笑いました。




という話です。
そのりかちゃんは今も家にあるのですが、それはもともと夫が娘の誕生日プレゼントに買ってきたものです。
わたしのりかちゃん人形への憧れも、優しい夫のおかげで満足を得てハッピーエンドだったのですが、私だけのお人形欲しいなと夫に何気なく口に出して言ったら、なんとバービーを買ってくれました!











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バースデーウィッシュバービー。
バースデーウィッシュバービーは、自分自身の誕生日や大切な人の誕生日のギフト
というスペシャルなプレゼントをイメージして作られたドールなんです。
誕生日ではないけれど、お前にどことなく似てたって主人が選んでくれました。












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全然似てないですけど(笑)
やっぱりバービー、スタイルいいわあ。









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笑顔がステキ。
嬉しいなー
触りすぎて、髪の毛がぼさぼさになっちゃいました。
このバービーはロバート・ベストのデザインなんですよ!
ロバート・ベストのコレクションバービーは数万円~数十万円するものもあって
お高いのですが、私が買ってもらったのは量産品なので気軽に買えます。
でもお値段じゃなくて自分のお人形ってやっぱり嬉しいー
大事に飾って大切にしようと思います!
長い話を最後まで読んでくださってありがとうございました。










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by lamerveille | 2015-01-09 20:30 | お人形