日暮里に
2015年 11月 21日こんばんは。
ちょっと前になりますが、日暮里にあるCHATEAに行ってきました。
CHATEAは会員制の紅茶教室です。
7年以上前、まだ日本橋にあるころ通ってました。
先日銀座の個展で、偶然CHATEAの先生方とお会いして、3日間だけのオープンハウスがあるとお知らせくださったので出かけてきたのです。
可愛い外観。
レンガなどはイギリスで焼いたものを持ってきたそうです。
玄関には陶片が。
ロイヤルアルバートでしょうか。
玄関のドアのステンドグラスは、カメリアシネンシス。
紅茶の木です。
お色はフォートナムメイソンの本店のお色と同じミント色。
なんとも言えないお色です。
大きなツリーが私たちを出迎えてくれます。
オーナメントも陶器のものが多くて可愛かった。
古い紅茶缶に、
ツボ過ぎる本の数々。
階段にはミントンのアンティークのタイルが。
2階にはクリスマスのテーブルがセッティング。
可愛い!
イギリス最高!
ヴィクトリアン最高!
一緒に行ったお友達とキャーキャー大騒ぎしました。
ティータイムのときに着たドレス。
コルセットはしなかったそうですが、ウエスト約50センチ。
体の半分しか入らない~
そこで私はすでにイギリス貴婦人失格。
ビレロイボッホ。
右の小引き出しにオーナメントが入っていて、毎日ひとつずつ左のツリーに飾っていきます。
何でもいちいちこだわってて、可愛かったなあ。
CHATEA紅茶教室が出しているご本を購入してきました。
紅茶の歴史はイギリスの歴史。
興味は尽きないです。
紅茶と紅茶周りの雑貨のお店
ラ・メルベイユ
by lamerveille
| 2015-11-21 18:05
| アンティーク、ビンテージ